マイルス・ディヴィス大事典

アルバムレビュー

【マイルス・デイヴィス】Four & More  アルバムレビュー 考察38 

前回ご紹介のMy Funny Valentineと同日、同会場であるリンカーン・センター(フィルハーモニック・ホール)での録音。2枚1セットとお考えください。その2枚組のうちのいわゆる、アクティブ系のヴァージョンのアルバムです
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【マイルス・デイヴィス】My Funny Valentine  アルバムレビュー 考察37

このライブ・アルバムは次回の記事、Four & Moreと同日、同会場で録音されたアルバムです。別々のリリースですが2枚揃えてひとつのセットとお考えください。
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【マイルス・デイヴィス】Miles Davis At Carnegie Hall  アルバムレビュー 考察32

ニューヨークの有名な舞台「カーネギー・ホール」にてギル・エヴァンスのオーケストラとマイルス・バンドのコラボ・ライブ録音です。小川隆夫さんの「マイルス・デイヴィス大事典」によるとアフリカの慈善団体の収益のために企画されたライブだったそうです。
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アルバムレビュー

【マイルス・デイヴィス】In Person Friday And Saturday Nights At The Blackhawk, Complete  アルバム レビュー 考察31 

サンフランシスコで当時、ジャズクラブとして人気だったブラックホーク。1949年開業、1963年休館のようです。西海岸最古、全米でも最古のジャズクラブのひとつとのこと。
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【マイルス・デイヴィス】Sketches of Spain  アルバム レビュー 考察28 

編曲、アレンジにギル・エヴァンス プロデュースにテオ・マセロ。この時期になぜマイルスはスペイン音楽をレコーディングしたのでしょう?
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【マイルス・デイヴィス】Kind of Blue (B面)アルバム レビュー 考察27-2 

超々名盤につき2回に渡って書くことになってしまいました。 筆者かなやま 前回の"Kind Of Blue"(A面)レビュー記事はこちら・・・です。 今回はアナログ・レコードでいうB面を聴きます。 (function(b,c,f,g,a,d,...
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【マイルス・デイヴィス】Kind of Blue (A面)  アルバム レビュー 考察27ー1

ジャズ界の最高峰の一つのアルバムです。文句なしでしょう。メンバーいわゆる、黄金セクステット。そして2曲目だけピアノにウィントン・ケリーが登場します。
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【マイルス・デイヴィス】Porgy & Bess  アルバム レビュー 考察25     

指揮者、作曲家、編曲家であるギル・エヴァンスとの共同大作です。ギル・エヴァンスのオーケストラといえばすでにレビューしました1957年のMiles Aheadで共作していますね。
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【マイルス・デイヴィス】At New Port 1958  アルバム レビュー 考察24 

1958年の時点ではジョン・コルトレーンよりキャノンボール・アダレイのほうが『パーカーの再来』として観客からの拍手が大きいことがわかります。同じく、レッド・ガーランド不在になったこの頃はビル・エバンスもまだまだの著名度だったようですね。
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【マイルス・デイヴィス】Miles Ahead  アルバム レビュー  考察19  

旧友の作曲、編曲家、指揮者のギル・エバンスとのコラボが始まります。モード・ジャズ期に入り始める1作です。