マイルスを聴け

アルバムレビュー

【マイルス・デイヴィス】Miles in Tokyo アルバムレビュー 考察39 

前回の記事で書いたとおり音楽性の違いからジョージ・コールマンがマイルスバンドを離脱。そこで次にテナー・サックスに入ったのがサム・リヴァースなる人物です。
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【マイルス・デイヴィス】Four & More  アルバムレビュー 考察38 

前回ご紹介のMy Funny Valentineと同日、同会場であるリンカーン・センター(フィルハーモニック・ホール)での録音。2枚1セットとお考えください。その2枚組のうちのいわゆる、アクティブ系のヴァージョンのアルバムです
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【マイルス・デイヴィス】 Seven Steps To Heaven  レビュー 考察35

いよいよ新たなる黄金クインテットが顔を合わせ始めるアルバムなのです!!このクインテットが大好きなマイルス者、ジャズ・ファンは多いと思います。Herbie Hancock、 Ron Carter、 Tony Williams
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【マイルス・デイヴィス】Someday My Prince Will Come  アルバム レビュー 考察30

これからマイルスを聴く、これからジャズを聴く、このようなかたがたにはおススメできるアルバムだと思います。おススメできる理由は・・・
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【マイルス・デイヴィス】Sketches of Spain  アルバム レビュー 考察28 

編曲、アレンジにギル・エヴァンス プロデュースにテオ・マセロ。この時期になぜマイルスはスペイン音楽をレコーディングしたのでしょう?
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【マイルス・デイヴィス】At New Port 1958  アルバム レビュー 考察24 

1958年の時点ではジョン・コルトレーンよりキャノンボール・アダレイのほうが『パーカーの再来』として観客からの拍手が大きいことがわかります。同じく、レッド・ガーランド不在になったこの頃はビル・エバンスもまだまだの著名度だったようですね。
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【マイルス・デイヴィス】『死刑台のエレベーター』  アルバム レビュー  考察20 

中山康樹さんの『マイルスを聴け!Version7』によると1~16曲目はオリジナルテープに録音されていたもので、それ以降(17曲目以降)は映画の中の音そのものを収録しているのだそうです。
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【マイルス・デイヴィス】Rare Live Miles Davis / Stan Getz  アルバム レビュー 考察18 

マラソンセッションが終わってマイルス達はヨーロッパ・ツアーへ出ます。そのうちの西ドイツでのライブを収めたものがこの盤。
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【マイルス・デイヴィス】Miles  アルバム レビュー 考察13

帝王の名前を冠しただけのもののわりに、印象がなんだかぼやけるところはあるが、再生してすぐに聴こえてくるマイルスのミュート・トランペットにほっとするとことろがあります。
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【マイルス・デイヴィス】Miles Davis and Horns  アルバム レビュー 考察4

あらためて調べながら聴いてみるとソニー・ロリンズとの初共演作品になるんですね。ロリンズはマイルスの薬物仲間w。一番押しのサックス奏者でもありました。