【マイルス・デイヴィス】Rare Live Miles Davis / Stan Getz  アルバム レビュー 考察18 

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Rare Live Miles Davis / Stan Getz 概要

1956年 Stash

Lester Youngts
John Lewisp
Milt Jacksovib
Percy Heathb
Connie Kayds
=The Modern Jazz Qualtet

②曲目だけ Kurt Edelhagen Big Bnd

マラソンセッションが終わってマイルス達はヨーロッパ・ツアーへ出ます。そのうちの西ドイツでのライブを収めたものがこの盤。

題名を見たときはスタン・ゲッツとマイルスがコラボしてるのか!?と思いこれはマスト・バイ!と思いました。

マイルスとスタン・ゲッツのコラボが聴けるのか???Rare Live Miles Davis

ですが1~4曲目がマイルスの登場。

5~7曲目はスタン・ゲッツ登場。

コラボはしてましましぇん・・・泣。

期待が大きすぎたがためか、見事に僕のCD棚の隅に追いやられていたのでした・・・。

ゆえにあまり聴いてない盤です。orz

で昔は異なるアーティストをこうして一枚のレコードに抱き合わせてリリースってあったんでしょうかね・・・。

そしてこのアルバムはブートレグ(海賊盤)です。

それもあまり知らずに買っていました。

ですのでいつもブログ記事の最後につけているマイルスの作品一覧のエクセルシートにも海賊盤にもかかわらず『僕が持っている』という理由で入れてありますw。イ。

僕はもともとマイルスをこれから聴く方たちにはライブ盤はおススメしないと言ってきましたが、とくにこのアルバムもそう思います。

時系列に聴いてきたがために、ルディ・ヴァン・ゲルダー技師の参加もあり劇的に録音技術があがってきたので、この盤は音が・・・とまず思ってしまいました。

あ、ちなみに僕のTwitterをフォローくださっているとある人生の先輩が『正座して聴きなさい』とご指導くださったので、たった4曲ですし正座して聴いてみました。

ソファーの上で正座して聴く著者

レスター・ヤングについて・・・Rare Live Miles Davis

まず特筆すべきはマイルスより前の時代のおそらくジャズ界のレジェンドであろうレスター・ヤング(ts)が参加している、さらにはモダン・ジャズ・カルテットが参加している・・・そのへんはブートレグなりのやはりすごい面白いところですね。

で、僕は自称『マイルス者』ですが、これは決してマイルスを『熟知している人』ということを指すわけではなく、『マイルスばかりを聴く人』という意味でございます(命名したのは、かの中山康樹さん)。

正直レスター・ヤングというレジェンドすら名前も存じておりませんでした。お恥ずかしい・・・。

ですがゆえにマイルス者であり、マイルスさえ聴いていれば『いろんなミュージシャンがついてくる』とおっしゃっていた中山康樹さんの言葉どおり、ついてきましたね(これをイモヅルの法則といいます。これも中山さん命名)。

でもでも、マイルスを聴く時間すら足りない今、レスター・ヤングのCDを買い求めたり、検索して聴いている余裕はありません。

てことでレスター・ヤングはひととおりのマイルス考古学が終わった後に老後の楽しみにとっておこうと思います。w

中山さんの『マイルスを聴け!Version7』によると、レスター・ヤングの演奏はこの盤のようなものばかりではないそうです。

絶不調・・・。

裏には涙涙の物語があったそうです。それを調べるのも僕の老後にとっておこうと思いますw。

モダン・ジャズ・カルテット(MJQ)とのコラボについて・・・Rare Live Miles Davis

そしてモダン・ジャズ・カルテット=MJQとのコラボですね。

これからマイルスやジャズをお聴きになるかたにはまだご存じないところと思いますが、パーシーのベース、ミルトのヴァイブは今までレビューしてきたアルバムでもおなじみのMJQについてはこちらをご覧ください。

モダン・ジャズ・カルテット - Wikipedia

それぞれの曲について・・・Rare Live Miles Davis

レスター・ヤングのおや?大丈夫?ってところをマイルスがカバーするような感じすらします。いつの間にやらタテノリになっている1,2曲目。ドラムスのコニーの声がなかなかあおってきていいです。

3曲目Tune Up。本当に今までも出てきましたが、いろんなタッチがありますね。きっとヨーロッパツアーの断片であろうこのアルバム。マスト・バイではないけれど、聴いて損がない・・・やはり帝王です。

 

 

筆者<br>かなやま
筆者
かなやま

『マイルスを聴け!』シリーズと著者の中山康樹さんについて

僕なりの熱い記事を書きました。

こちらをご覧ください。

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