中山康樹

アルバムレビュー

【マイルス・デイヴィス】Pangaea アルバムレビュー 考察64

975年2月1日(19:00~) 大阪フェスティバル・ホール Columbia 前作『アガルタ』(当初のリリースは『アガルタの凱歌』)が昼の部の録音でしたが、それに対して『パンゲア』(当初のリリースは『パンゲアの刻印』)は夜の部の録音です。
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【マイルス・デイヴィス】Agharta  アルバムレビュー 考察63-3

ソニー・フォーチュン以外は、『ダーク・メイガス』(1974年@ニューヨーク、カーネギー・ホールのライブ録音)に参加したメンバーです。たくさんのミュージシャンが出入りして、なかなか覚えられないですね。
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【マイルス・デイヴィス】Agharta  アルバムレビュー 考察63-2

『アガルタ』の日本盤CDに封入されているライナー・ノーツがあまりにも詳しく、素晴らしい内容なので、僕の私見などは後回しに、できるだけ要約して皆さまにおお届けしようという趣旨で書いてまいります。
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【マイルス・デイヴィス】Agharta 【アガルタ】アルバムレビュー 考察63-1

DISC1の1曲目『アガルタへのプレリュード』(プレリュード=前奏曲)の熱いリズムと演奏、音、そこからふっとクール・ダウンする『メイーシャ』へつながるあたりがとくに心地よく、ここを聴くためにこのアルバムを聴いているって言ってもいいくらいですw。
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【マイルス・デイヴィス】Get Up With Itアルバムレビュー 考察62

マイルスはこの間、非常に精力的にライブはこなしています(それにより燃え尽きる・・・)。ブートレグではこの期間の録音が多数、残されていて、素晴らしい日本公演もあるようです。中山康樹さん大絶賛です。
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【マイルス・デイヴィス】Dark Magus アルバムレビュー 考察61

マイルスはこの間、非常に精力的にライブはこなしています(それにより燃え尽きる・・・)。ブートレグではこの期間の録音が多数、残されていて、素晴らしい日本公演もあるようです。中山康樹さん大絶賛です。(例:"Unreachable Station" Mega Disc 1973年6月、東京)
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【マイルス・デイヴィス】 Miles Davis in Concert アルバムレビュー 考察60

再度記載した9人編成の本作のパーソネルですが、1971年頃のツアーに帯同したメンバーとしては黒字で記載したマイケル・ヘンダーソンとエムトゥーメだけです。他の赤字のメンバーはこのライブからの参加となります。
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【マイルス・デイヴィス】On The Corner アルバムレビュー 考察59 

1972年6月、7月にこのアルバムはニューヨークの拠点、コロムビア・スタジオで録音されました。前ライブ・アルバムが収録された「セラー・ドアー・セッション」が1970年12月でしたから1年半ほどが経過しての録音となりました。
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【マイルス・デイヴィス】The Cellar Door Sessions アルバムレビュー 考察58

1970年12月16日~12月19日にクラブ「セラー・ドアー」(ワシントンDC)で行われたライブの模様をセミ・コンプリートした6枚ボックス・セットです。
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【マイルス・ディヴィス】Live Evil アルバムレビュー 考察57 

2枚組、全8曲入り約104分。がんばって聴きなおしましたw。ジャケット・アートにみられるように、ごつい、ごっつ、ごつい作品ですが、肩肘はらずにぜひ、聴いてみてください。